エッコロ制度

 昔はちょっと困った時など、ご近所に気軽にお願いできる関係性がありました。しかし、現在ではその関係性も希薄化してきています。

 家族形態の多様化や夫婦共働きなど、様々な背景から子育てや介護が社会化し、さらには商品されてきました。今後、いっそう進むであろう少子高齢化社会に向け、困ったときにお願いできる身近な人の存在は欠かせないものとなっています。

■エッコロ制度とは

 エッコロ制度は「ケア」を制度化したしくみです。

 エッコロ制度は地域内の顔の見える関係性でのたすけあいを促進するために、みんなが少額のお金を出し合って制度化しています。

 ”私”が「助ける人」にも「助けられる人」にもなり、誰もが当事者になるしくみです。今「助ける人」になることが、将来の自分を「助けてくれる人」と「それを支えるしくみづくり」につながるといえます。

 制度内容を見ると、組合員が支え合う「組合員活動保障」と、日常的な生活を支え合う「日常生活保障」に大きく分類されれいます。みんながエッコロ制度を使うことで、たすけあいの関係性を築いていかれるように、時代背景に沿いながら定期的に、制度の見直しをおこなっています。

■エッコロ制度が目指すもの

 エッコロ制度を使ったたすけあいは、いままでは主に班内の関係性の中でおこなわれていました。しかし、班や地域の人間関係の変化や就業率の高まりなどから、身近な人だけでたすけあいをすることが難しくなってきました。今後は身近な関係性だけでなく、班を超えて支部全体にたすけあいの関係を広げられるような、新しいしくみづくりも目指しています。

<エッコロ制度申請書> 

 エッコロ制度の申請書は下記からダウンロードできます。印刷をして使用してください。

※下記の申請書は2017年7月1日以降に発生した事由の申請のみとなっています。2017年6月30日以前に発生した事由の申請はお手持ちの旧エッコロ制度ガイドブック(2014年新制度改訂版)をコピーしてご使用ください。申請の際にはエッコロ制度ガイドブック内の説明を必ずご確認ください。

分類 対象 番号 事由 ダウンロード
全体 加入者 1 コーディネーター

 

加入者 2-1 支部等の組合員活動を支えるためのケア(集団託児)
加入者 2-2 組合員活動を支えるためのケア
加入者・家族 2-3 活動中に事故で入院・通院したとき
加入者 2-4 障がい・慢性持病・高齢による共同購入に関わる活動のケア
加入者 2-5 共同購入品の配達・預かりのケア
加入者 2-6 共同購入品の破損・動物被害・盗難および班備品の盗難が発生したとき
加入者 2-7 活動中に対人・対物事故および車両による事故・盗難が発生したとき
加入者 2-8 活動費などの盗難または火災・自然災害で消失したとき

 

加入者 3-1 ちょっと困ったときのケア
加入者 3-2 出産・子供が生まれたとき
加入者 3-3 自宅介護している・介護を必要としている加入者を支えるためのケア
加入者 3-4 急な病気やケガで入院または通院したとき
加入者 3-5 居住する住宅が災害により被害を受けたときのケア
加入者 3-6 節目を迎えたとき
加入者 3-7 亡くなったとき
加入者 3-8 健康診断を受けたとき
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