生活クラブ長野は高浜原発の運転延長認可に反対します

原子力規制委員会委員長 田中俊一様
内閣総理大臣 安倍晋三様


生活クラブ生活協同組合長野
理事長 成田由美子


高浜原子力発電所1・2号機の運転延長認可を取り消し、廃炉にすることを求めます。


福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、原子力発電所の運転期間を原則40年とするルールが導入されました。しかし原子力規制委員会は、6月20日に高浜原発の運転延長を認可しました。高浜原発1号機は1974年、2号機は1975年に運転を開始し、ともに老朽化した原発であり、延命して稼働させることは安全面から認められません。
また、運転期間満了を目前に、本来ならば認可前に行うとされていた実際に格納容器内の重要設備を揺らす「耐震性を確かめる試験」を先送りし、他の原子力発電所の審査を後回しにする形で審査を終えたのは、期限内に運転期間の延長認可を通過させるためのように思われます。
運転延長はあくまでも例外であったはずですが、こうした経過を踏まえれば、他の原発にも普通に運転延長が適用されていくのではないかと懸念されます。
生活クラブ長野は、福島第一原子力発電所の事故を教訓に、原発に頼らないエネルギー政策の実現に向け、高浜原発1・2号機の運転延長認可を取り消し、直ちに廃炉にする事を求めます。
以上
 

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