生活クラブ長野 2030行動宣言独自目標
生活クラブ連合会では、2020年に第1次、2022年に第2次の「生活クラブ2030行動宣言」を決定しました。行動宣言は、世界共通のゴールであるSDGsの達成に貢献するため、生活クラブのこれまでの取り組みをさらに発展させつつ、未取り組み課題にも長期的目標を持って取り組みことを宣言したものです。
会員単協におおむね共通する事項は、生活クラブ連合会の行動宣言に含まれていますが、生活クラブ長野として独自の取り組みや、特に抜き出して目標化すべき事項をまとめ、宣言することで2030年のあるべき姿の実現に向けた取り組みをすすめていきます。
以下の項目をクリックすれば、生活クラブ長野2030独自目標が確認できます。
重要目標1.食料主権の考え方を基に、食の自給運動をすすめます
重要目標2.食文化を守り健康で豊かな食生活を推進します
重要目標3.資源・環境を大切にする暮らしを広げます
重要目標4.脱炭素社会の実現をめざします
重要目標5.たすけあいの輪を広げ、ケアの自給圏づくりを進めます
重要目標6.地域コミュニティを再構築し、安心して暮らせる顔の見える地域づくりをめざします
重要目標7.ジェンダー平等を推進するとともに、多様な働き方を創出します
重要目標8.持続可能な社会の実現のために、他団体や行政とのパートナーシップを強化します
行動宣言 目標設定の根拠
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