まちづくりチャレンジ制度
生活クラブは食の問題に始まり、環境や福祉などの社会課題を生活者の視点で解決してきました。その取り組みがもっと広がるように、組合員の「何かできるかも」「何とかしたい」が実現できるよう、まちづくりチャレンジ支援制度に取り組んでいます。
■まちづくりチャレンジ制度とは
- ・生活クラブのまちづくり運動(※)につながる組合員活動を支援するための補助制度として導入しています(2025年度~)。
(※)生活クラブのまちづくり運動
より良い暮らしを考え、そこに暮らす市民自らが子育てや介護、環境等の課題を解決するしくみづくりに取り組むこと。生活を行政や企業だけに委ねず、協同の力で市民自治の領域を広げる。
- ・対象はまちづくり運動に取り組む組合員3人以上のグループで、グループの総称を「コモン」と称します。
■目的
- ・生活クラブの目指す「協同によるまちづくり」を支部で豊かに進める。
- ・自らの暮らしに必要だと感じたしくみを、主体的につくろうとする組合員の支援。
- ・班や委員会といった既存の組織単位だけでなく、興味や関心を同じくした組合員が柔軟につながり、
- さらにコモン同士やコモンと支部が活動連携する「多軸重層型」の組織づくり。
■活動補助
① 年度上限を12,000円とし、実費を補助します。
② 補助金の用途は以下の通りです。
可 | 不可 |
会場費、会議の湯茶及び食事代、材料費、備品代、資料代 交通費(メンバーのみ) 学習資材、研修参加費(現地への交通費含む) 講師謝金・交通費(コモンメンバーに講師として謝金を支払う事は不可)
※ すべて目的に沿ったものである事 |
人件費、寄付 自転車や徒歩に対する交通費 販売目的で購入した費用
他の補助で賄った費用
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■コモンの活動例
・子ども食堂
子どもの孤食が心配。多世代みんなで楽しく食事できる機会を作り地域で見守りたい。
・ホッとカフェ
障がいのある子どもを持つお母さんだちが子どもを連れて過ごせる居場所を提供したい。まずは集まることから始める。
・認知症カフェ
認知症の予防につながるように、高齢者が集える機会を作る。専門家に参加してもらう。
・市民農園ワーカーズづくり
遊休農地を活用し、農産物の生産と収穫した作物を加工するワーカーズをつくるために、まずは学習を進めたい。
子どもの孤食が心配。多世代みんなで楽しく食事できる機会を作り地域で見守りたい。
・ホッとカフェ
障がいのある子どもを持つお母さんだちが子どもを連れて過ごせる居場所を提供したい。まずは集まることから始める。
・認知症カフェ
認知症の予防につながるように、高齢者が集える機会を作る。専門家に参加してもらう。
・市民農園ワーカーズづくり
遊休農地を活用し、農産物の生産と収穫した作物を加工するワーカーズをつくるために、まずは学習を進めたい。
■募集要項
■各種申請書
申請書 | ダウンロード【PDF】 | ダウンロード【Word】 |
登録申請書 | ☑ | ☑ |
活動報告書 | ☑ | ☑ |
補助費精算書 | ☑ | ☑ |
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