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(JA上伊那交流企画)こんにゃくづくり体験

開催日:2025年01月25日

2025年1月25日(土)、生活クラブ伊那センターにて、単協消費委員会主催で、生産者 JA上伊那こんにゃく部会との交流会を開催しました。今年度は、シナノゴールド摘果企画、秋の稲刈り体験交流会に続く第3回目の交流会です。
生産者とともにこんにゃく作りを体験しながら、直接お話を聞いたり意見を交わしたりすることで、交流を深めるとともに、JA上伊那産の消費材について改めて知る機会となりました。

 
まずは、こんにゃくの作り方を教わり、早速キッチンへ。2つのグループに分かれてこんにゃく作りを体験しました。
こんにゃく芋を洗い、さいの目に切ってミキサーでなめらかにすると、とてもフルーティーな香りが漂いました。その後、火にかけてかき混ぜ、こんにゃくのマンナンが開いて透明になってきたところで凝固剤を投入。「ここからが勝負!」と生産者の声がかかり、素早く均一に練り上げた後、バットに入れて冷ましました。
こんにゃくを冷まして湯がく間に、生産者からお話を伺いました。JA上伊那では、おいしくてヘルシーなこんにゃくを提供するだけでなく、「安心・安全」を最優先に考え、極力農薬を減らし、手間をかけることで品質を守り高めているとのことでした。
その後はお楽しみの試食タイム。出来立ての刺身こんにゃくを、しょうが醤油や万能みそでいただきました。手作りならではの味や食感は格別! さらに、JA上伊那アルプス米のご飯、平田牧場直伝の豚汁、4月から取り組みが始まる単協独自品「あずき茶」もふるまわれ、お腹も心も温まりました。

 
今回の交流企画には、長野単協の各地域から組合員が参加しました。また、託児を設けたことで子育て世代の参加もあり、多世代で楽しく交流できる場となりました。
今後も定期的に交流を深めながら、JA上伊那の消費材について理解を深め、利用を続けていきましょう。
丹精込めて生産された生芋を購入された方は、上手にこんにゃくを作れたでしょうか? 収穫時期には、こんにゃく芋掘りのお手伝いにも挑戦できるとよいですね。

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